2002-06-28 第154回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第4号
それは定例的に大体その地域の党員数に応じて私どもの方としては大体出すというようなのが一般的な支出先かなということでありますが、じゃ、どこの支部に幾ら出すというところまで私が指示することもございません。
それは定例的に大体その地域の党員数に応じて私どもの方としては大体出すというようなのが一般的な支出先かなということでありますが、じゃ、どこの支部に幾ら出すというところまで私が指示することもございません。
しかも、還元の仕方は、自民党の党員数掛ける二千円の金額が還元されるということになっている。上納するときは協会の会員数だ、そして還元するときは自民党の党員数、もう奇妙な関係になっているんです。 こういうことについても、国土交通省は、これはもう関係ないと言いますか。おかしいと思いませんか。
この自民党の党員数において、土地改良区が九万数千名、これと並んで多いのが宅建協会であります。宅建支部、これが九万二千四百八十三人と、ベストエイトに支部職域党員としてなっているわけですね。 この自民党と業界団体の癒着ということで、社団法人全国宅地建物取引業協会連合会の会員である都道府県の社団法人宅地建物取引業協会でもこうした癒着が行われている。
一人当たり党員数十名、党費は十人分、三万五千円と書かれてあります。 こういうものが一人一人の特定局長へのノルマとして押しつけられている、その事実をこれは示していると思いますけれども、これは即刻是正すべきじゃないですか、大臣。
そこで、総務大臣に伺いたいんですが、何度も聞いておりますが、自民党豊明支部、四県ございますが、九一年から九九年度までのこの党員数、延べ数と、そしてまた党費について合計をお答えください。
そこで、きのうお願いしておきましたが、総務大臣、自由民主党東京都豊明支部、この政治資金収支報告書に記載された平成九年と十年の党員数、党費について報告してください。
先ほど佐藤委員から、党員数四十三万、党費肩がわり十七億というお金が自民党さんに入ったという資料が出ていました。それに対して当事者を今調べているということでかわされましたけれども、きのうのNHKでこの同じことを詳しく国民に伝えているんですね。幽霊党員六十三万人、そしてその期間まで言っていますね、平成三年から十一年までの間に六十三万人。その間、代払いされた党費が十五億円。
しかも、お配りをしておりますように、党員数の合計が四十三万五千九百人と言われている。党費も結局十七億四千三百万。これはバックがありますから、還付金四億六千三百六十万を引いたのが本部へ入っているんだと思いますけれども。いずれにしろ、これは法体系上、総裁及びお金を扱っている人というのは非常に責任が重いわけであります。一年以下の禁錮または五十万円以下の罰金、あるいは両罰規定もある。
一昨日の村上氏の証人喚問で筆坂議員が紹介しましたように、九八年の東京都の自民党党員数は十八万人でございます。ところが、豊明支部だけで九万人、約半分を占めているんですね。二百以上ある支部、この中でたった一支部が東京全体の党員の半分を占めるという極めて異常な状況であります。 これ自体、森さん、異常だというふうには思いませんか、この数字。
○簗瀬進君 先ほどもお答えになったようでありますけれども、この平成十年のときに、このあなたの順位づけに基準とされた獲得党員数、それから獲得後援会員数をここで明らかにしてください。
KSDで自民党の党員数二十万を確保する。そうなれば自民党の幹事長が最敬礼する、こう言っておるわけですね。この前哨戦が村上先生の署名運動である、こう述べて、百万人署名実現のためにどこにどう割り当てるかということを相談し、実際に実行したわけであります。 総務省の選挙部長にお聞きしますけれども、九二年の参議院選挙で、村上議員は何位で当選をされましたか。自民党の党の順位であります。
それでは、一つ一つ尋ねていきたいと思うんですが、これは自民党東京都豊明支部の党員数の推移であります。これは政治資金収支報告書によって作成したものですから、間違いありません。 九四年に四万人、九五年に六万五百二十人、九六年はゼロです。九七年に七万四千百六人、九八年に九万九千五十九人、九九年に七万六千八百二十八人ですよ。 何で九六年にゼロになるんでしょうか。
そしてまた、自民党の党員に対しても要はお金が豊明会から出ておりますが、この党員数を自治大臣、九一年から九九年度まで、自民党豊明支部に限ってお答えください。自治大臣。
自民党豊明支部の党員数、これを見てみますと、九五年以降の四年間で二十二万五千五百八十五人、掛ける自民党党費四千円だと思いますが、これで約九億円が党費として自民党に入っていることになる。これが党費立てかえとそれから幽霊党員づくりと言われている実態だと思うんです。そうした資金まで豊明会から出ている疑いが濃厚であります。
この党員数は、一億円を当時の自民党の年間の党費三千円で単純に割っただけであります。文字どおりこれは幽霊党員ですね。これで議席を買ったという大問題であります。本人もこのことを事実上認めているわけです。変えなければならないのは、選挙制度ではなくて自民党のこういう金権体質ではありませんか。 ところが、これにはほおかむりをして選挙制度の改悪をやろうとしている。これは断じて許せない。
政治資金収支報告書に基づいて、我々が、自民党東京都豊明支部の党費と党員数、これを調べてみました。 これによりますと、九五年には党員六万五百二十人、九六年には党員ゼロ、九七年は七万四千百六人、九八年は九万九百五十九人、大量の党員集めを行っております。政治資金収支報告書に書かれている党費だけでも、四年間合計しますと二億二千二百五十六万円になります。
また、久世氏は、この辞任のときに、自民党の比例代表選挙は膨大な党員数を集めなければならず、党員集めの資金はその支援団体が党費を見る形になっている。いわゆる参議院の比例代表制の中で生き残るために、要するに、久世氏はある意味では私は被害者ではないかという気がするのですね。結局、そういった制度の中で生き残っていかざるを得ない、そのためにはいろいろな形で支援を得なきゃいけない。
画一的なイデオロギーで支配され、巨大な党員数を擁し、中央から末端に至る党官僚組織からなる近代組織政党モデルはいまや完全に時代遅れの存在となろうとしている。 個性化、自由化、多様化、国際化、情報化などの構造的な変化が進展する新しい社会のなかにあって、有権者は二十四時間私生活を拘束するような強固な組織政党への忠誠心を持ちたいとは考えていない。
ただ、今、山花委員より御指摘のあった参議院の拘束比例制の候補者の党員集めの問題がございましたけれども、私は当時党の国会対策委員長として、党の選挙対策委員も兼任しておったときの記憶によりますと、自由民主党の中の拘束比例代表制の順位決定のために党員集めがエスカレートすることは好ましくないということで、たしか選挙対策委員会で、ある一定限度以上の党員数は順位決定の基準にしないというような決定がなされたと、私
あなた方は、参議院の全国区を比例区にすればお金がかからないとしましたが、実態は、名簿の順位をえさに巨額の金と党員数を競わせているではないですか。 私どもは、ただいま批判した点につきましても、その他につきましても、野党四党共同で、あるいは社会党として、御承知のとおり具体的な対案提起をいたしております。
全文を読みますと相当時間がかかりますので、「当面その党員数五万名以上の獲得が柳川覚治君にも課せられてまいりました。最も有望であるといわれる柳川覚治君ですが、新人であり、教育界を支援母体とする柳川覚治君にとっては大変な壁であります。
「獲得党員数が一定数以上であれば名簿に登載するという基準が明らかになっている。その名簿登載者となろうとして、その地位を利用して党員獲得運動を行うことは地位利用罪の成立が認められよう。」ということはそういうことでしょう。この八十八問でやりとりがありますがね。お読みになっているでしょう、きのう通告してありますから。
○熊川委員 優秀な方々がそろっているわが国の外務省ですが、そうしてみると、これらの著名な人物とかあるいは上級党員数名、こう限られた説明を見ると、こういった方の固有名詞もすでにおわかりではないだろうか。もしないとするならば、いまどのような手段、方策で入手の努力をしているのか。
「最も有用なエージェントの中には、元閣僚、議会の主要公的組織の長、日本社会党の上級党員数名」云々、これは間違いないですか。